作成 2010.01.08
更新 2010.01.08
更新 2010.01.08
Net Send コマンドの後継
Windows Vista から net send コマンドが無くなりました。
替わって MSG コマンドが使用できます。
替わって MSG コマンドが使用できます。
MSG {ユーザー名 | セッション名 | セッション ID | @ファイル名 | *}
[/SERVER:サーバー名] [/TIME:秒] [/V] [/W] [メッセージ]
ユーザー名 送信先のユーザー名を指定します。
セッション名 セッション名を指定します。
セッションID セッション ID を指定します。
@ファイル名 メッセージの送信先一覧のファイル (ユーザー名、
セッション名、セッション ID) を指定します。
* 指定されたサーバーのすべてのセッションにメッセージを
送信します。
/SERVER:サーバー名 送信先のサーバーを指定します (既定値は現在のサーバー)。
/TIME:秒 受信者の確認応答までの待ち時間を指定します。
/V 実行中に詳細情報を表示します。
/W ユーザーからの応答を待ちます。通常 /V オプションと共に
指定します。
メッセージ 送信するメッセージを指定します。指定しない場合は、入力
プロンプトが表示されるか、または stdin から読み取ります。
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