作成 2009.12.29
更新 2009.12.29
更新 2009.12.29
Solaris 10 パッケージ管理メモ
インストール済みパッケージの一覧表示
pkginfo
パッケージの追加
pkgadd -d (パッケージファイル)
パッケージの削除
「依存関係の検査に失敗しました」の後、プロンプトが戻ってこなくなったら、"y", Enter
pkgrm (パッケージ名) [(パッケージ名) ...]
更新パッケージの検索とアップデート
CLI
smpatch analyze smpatch update [-i * [-i *] ...]
GUI
java アプリケーションが起動する。
GUI画面が無い場合は、別のマシンへ表示するよう設定する必要がある。
具体的な方法は Solaris/XWinodowの画面をほかのマシンに転送する を参照
updatemanager
手動インストールが必要なパッチは /var/sadm/spool へ保存される。
例えば、kernel パッチに依存しているものがダウンロードのみになるためシングル ユーザー モードで適用する必要がある。
パッチ適用には smpatch と patchadd があるが、smpatch を可能な限り使用する。
smpatch で正常に適用されると、ファイルは自動的に削除される。
patchadd は古い方法なので最近のパッチには使用できないことが多い。
init S # smpatch は複数のパッチを指定できる smpatch add -i ######-## -i ######-## patchadd -d ######-##.jar init 6
手動 (interactive) で当てるよう指示があった場合
/var/sadm/spool にパッチがあるのでそれを展開し、README を確認する。
jar xf ######-##.jar ######-## ディレクトリが作成される
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