作成 2015.11.25
更新 2015.11.27
更新 2015.11.27
Windows 10 不具合回避のためのチューニング一覧
Build 10586.14 現在
設定項目 | 備考 |
設定 - ネットワークとインターネット - Wi-Fi - Wi-Fi 設定を管理する
推奨されたオープン ホットスポットに接続する off |
出先で Bluetooth テザリングすると、Free Wi-Fi スポットに接続され通信不能に陥るため。 |
設定 - ネットワークとインターネット - プロキシ
設定を自動的に検出する off |
ネットワーク環境によっては接続に引っ掛かりが発生するため。 VirtualBox で過去に動作不具合があったため。現在もあるかどうか不明。 |
設定 - パーソナル設定 - 色
スタート、タスクバー、アクション センター、タイトルバーに色を付ける on |
アクティブ ウインドウがわかりやすくなるため。 マルチ モニター環境で効果大。 |
設定 - パーソナル設定 - テーマ - マウスポインターの設定
ポインター - デザイン Windows スタンダード(特大のフォント)(システム設定) |
高解像度環境において、デフォルト サイズのマウス カーソルでは見失いやすいため。 |
設定 - パーソナル設定 - スタート
ときどきスタート画面におすすめを表示する off |
純粋に邪魔。 無償アップデートになったから文句は言えないが、広告表示がOS標準になったのは大変残念。 |
設定 - 簡単操作 - その他のオプション
Windows でアニメーションを再生する off |
必要ないため。 ファイル コピーの場合は、進捗さえ出ればOK。 |
設定 - プライバシー - 全般
入力に関する情報を Microsoft に送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる off |
Microsoft IME フリーズ問題回避のため。 |
設定 - プライバシー - 位置情報
変更 off |
Cortana 不具合回避のため。 現在地情報により回答精度の向上が期待されたが、むしろ役に立たない情報のほうが増える。 |
タスクトレイ IME 右クリック - プロパティ
入力履歴を使用する off |
Microsoft IME フリーズ問題回避のため。 使い続けると性能が著しく低下する。 |
タスクトレイ IME 右クリック - プロパティ - 詳細設定
予測入力 - 予測候補を表示するまでの文字数 8 |
Microsoft IME フリーズ問題回避のため。 「予測入力」をオフにすると、フリーズ問題が回避できない。 |
エクスプローラー 表示 - オプション
最近使ったファイルをクイック アクセスに表示する off |
削除したフォルダーやファイルが表示される。 第三者にデスクトップをのぞき見されるといろいろ不都合が多い。 |
Microsoft Edge - 三点リーダアイコン - 設定 - 詳細設定を表示
ページ予測を使って閲覧速度の向上、読み取りビューの改善、全体的な使用感の向上を図る off |
回線速度速い -> 体感できるほどの効果ない 回線速度遅い -> ナビゲーションがさらに遅くなる 結論 -> 無意味。DNSの事前問い合わせのみで良いと思う。 |
タグ: Windows